「身長が伸びる」の嘘

自身の身長の伸びについて悩んでいる方も、子供の身長を伸ばすために、食事などに常に気を配っているお母さんも、人の背が伸びることについての正しい知識はあったほうが良いでしょう。

子供の身長は、大人の美容やダイエットと同じように、身長についても悩んでいる人が多い分、それにこたえるような、さまざまな情報や商品があふれかえっています。

そして、俗に言われているような「身長を伸ばす方法」については、必ずしも万人に通用するものではないことも知っておいてください。

昔から、「寝る子は育つ」ということわざは本当ですが、中には誤った俗説もあることがあります。

牛乳を毎日1リットル以上飲むと背が伸びる、カルシウムを取ると背が伸びる、などなど・・・
いかにも信じられそうな方法ですし、実際に成長期にそのような方法を取り入れてぐんと身長が伸びた人もいるかもしれません。

しかし、バランスのとれた食事をしていたからこそ背が伸びたのであって、きっと牛乳を毎日大量に飲んでいただけでは身長は伸びなかったでしょう。
何が正しくて何が間違いなのかを知って、正しい情報に基づいた生活を送ることが大切です。

身長を伸ばすのに必要なものは、タンパク質などの栄養素、成長ホルモン、その分泌を促すために必要な睡眠と運動です。
それを知っていれば偏った方法を子どもに押し付け、身長を伸ばすために無駄な努力を続けることもなくなるでしょう。

また身長を意識的に伸ばせるのは乳幼児期から思春期前までの期限付きであると考えましょう。
思春期に入ると、背を伸ばすことより骨を丈夫にすることが大切になってきます。
背を伸ばすための努力をするなら、思春期前までが勝負と言えます。

参考HPはこちら:身長を伸ばす方法|低身長でも子供の背は伸びる


posted by nobita at 18:50 | 身長の基礎知識

身長を伸ばすサプリメント?

身長を伸ばすのに必要な栄養を補うために「身長を伸ばすサプリメント」なるものもたくさん発売されています。

サプリメントもいろいろありすぎて、どれを選べばよいのか悩みますよね。
商品の販売ばかりが先行して、効果的な利用法などの正しい情報がなかなか得られないのが実情でもあります。

では身長を伸ばすには、どのようなサプリメントを摂取すればよいのでしょうか。
身長を伸ばすためには、伸び盛りの時期(男性12〜14歳頃、女性10〜12歳頃)を迎える前から骨を主に構成するタンパク質とカルシウムの補給を心がけることです。
しかしタンパク質不足が身長の伸びを妨げる反面、子供の場合、一度にたくさんのタンパク質を摂ると内臓に負担をかけてしまいます。
毎食時に適量のプロテイン(1回につき7〜20g)を摂るようにするとか、カルシウムのサプリメントを利用するとよいでしょう。
また、最近の子供は豆類や穀類をあまり食べなくなってきています。
そのため、カルシウムの代謝に必要なマグネシウムが不足している心配もあります。
マグネシウムもサプリメントで摂ることができます。
カルシウムとマグネシウムは発汗により失われるので、汗をたくさんかいた時などは追加摂取するとよいかと思います。
posted by nobita at 23:38 | サプリメント

食品添加物の影響

食品添加物が身体に良くないと分かっていても、お店で売られているわけですから大した問題ではないと思うかもしれません。
しかしながら、発がん性さえなければ堂々とまかり通ってしまっているのが食品添加物の現実です。

実は食品添加物には子供の発育に有害なものも含まれていることはあまり知られていません。

その例として、添加物の一部(リン酸塩、フィチン酸など)は、体内や食品中のカルシウムや亜鉛、マグネシウムを体外に排出させてしまいます。
亜鉛やマグネシウムはカルシウムの代謝に必要なミネラルで、身長を伸ばすためにも無くてはならないものです。
リン酸塩などの添加物をたくさん摂取してしまうと、身長を伸ばすどころか丈夫な骨をつくることさえ邪魔されてしまいます。

これらは子供が大好きな食品に多く含まれているため、注意が必要ですが、具体的に成長に有害な添加物から子供を守るにはどうしたらよいのでしょうか。
もちろん手作りすることが一番ですが、少しの手間である程度の添加物を取り除くことができます。
基本的には一度熱湯で茹でこぼすことです。
またこれら加工食品を利用する際に、わかめやほうれん草などを一緒に摂ることで、カルシウムや食物繊維などが塩分やリン酸塩の影響を防いでくれます。
posted by nobita at 23:35 | 身長を伸ばす食事と栄養

肥満児の身長

肥満児の場合、肥満=栄養状態がよいため小学校低学年くらいまでは比較的背の高い子が多いようです。
しかし徐々に背の伸びが悪くなってしまうパターンが多いのです。

なぜなら、肥満になると身長を伸ばすために必要な成長ホルモンの分泌が悪くなってしまいます。
また肥満によって思春期を早く迎えやすくなり、身長の伸びもその分早く止まりやすいのです。
その結果、最終的に身長が平均以下になってしまうこともよくあります。

肥満の傾向がある場合には、毎日の食生活の改善に努めましょう。
食事の時には、一口につき20回以上噛んで食べましょう。
20回も噛むと食べ物の形はほとんどなくなりますが、よく噛むことを続けると早く満腹感を得ることができます。
食事が済んだらさっと片づけを行ないましょう。

子供の場合には食器洗いなどのお手伝いをさせることで、食後にゴロゴロさせずに済みます。
ジュース類は禁止しましょう。
果汁100%の飲料なら安心かと思ったら間違いです。
果糖の摂りすぎになってしまいます。
またいくら身長を伸ばすためとは言え、牛乳は低脂肪乳を1日500mlまでにしたいものです。
posted by nobita at 18:30 | 身長の基礎知識

どんな運動が効果的?

身長を伸ばすには栄養、適度な運動、睡眠が大切であることは前にお話しました。

それでは運動といえどんなものがよいのでしょう?

バレーボールやバスケットボールの選手に長身の人が多いことから、それらが身長を伸ばすのに最適なスポーツだと思われがちです。
実際はどうなのでしょうか。

身長を伸ばすのに適している運動は、食欲を増進させ熟睡をもたらし、骨にある程度の刺激を与える運動です。
具体的には、骨に縦方向の圧力がかかるジョギングや縄跳び、ダンス、バスケットボール、バレーボールなどが骨の発達に好影響を与えるそうです。
ただし子供の気が進まないスポーツを無理やりさせるのは逆効果です。
身長の伸びには精神的な安心感、満足感も必要です。
極端な話、特別なスポーツでなくても鬼ごっこやドッジボール、ゴムとびなどの遊びの中でも十分な運動となることはいろいろあります。
子供にとって外で元気に遊ぶことが何よりです。
posted by nobita at 18:29 | 身長の基礎知識

おねしょの対応について

小学校に入ってもおねしょをしてしまう子供はまだまだいます。

でも一日でも早くおねしょをしないようにしてあげたい、と思うのが親心でしょうね。

また「おねしょをしてしまった子供の自尊心を傷つけたくない」「布団をぬらすと後が大変」などの理由から、夜中に子供を起こしてトイレに連れて行く人もいることでしょう。

しかし、おねしょを改善するためにも、子供の身長を伸ばすためにも、夜中に起こさないほうがよいそうです。
たとえおねしょがあっても、です。

身長に関して言うと、夜中に起こされている子では、背が伸び悩むという例が数多くあるそうです。
これは成長ホルモンの分泌が妨げられてしまうからです。
成長ホルモンは深い眠りに入った頃にたくさん分泌されます。
その頃に子供を起こしてしまうと、せっかく高まってきている成長ホルモンの分泌を一時中断、低下させてしまいます。
おねしょをしてしまい尿意を感じて子供が自分から起きるのは仕方ないですが、子供の身長を自然に伸ばすためにも、わざわざ大人が子供の睡眠を妨げることはしないほうがよいでしょう。
posted by nobita at 18:27 | 身長の基礎知識

夜食の落とし穴

近年は勉強のための夜更かしは小学生でも増えているそうですね?
昔なら夜食は不規則な生活リズムを象徴しているものというイメージがありましたが、現在はそうでないようです。

仕事の都合で夜遅くにしか食事がとれず、受験勉強に励む我が子のために母親が愛情込めてつくる夜食などもありますから、一概に夜食が悪いとは言えませんが、子供の成長を考えると夜食はあまり良くないようです。

子供の身長を伸ばすのに欠かせない成長ホルモンは、寝る前に夜食を食べると睡眠中の分泌が悪くなってしまうそうです。
それには血糖値が関係しています。
血糖値は血液中の糖分の濃度のことで、成長ホルモンが十分に分泌されるには血糖値がある程度下がっている必要があるのです。
夜食や甘い物を食べてから寝ると血糖値が上昇し、せっかく睡眠中にたくさん分泌されるはずの成長ホルモンが分泌されにくくなってしまいます。

成長ホルモンを十分に分泌させるには、寝る2時間前には食べるのを止めましょう。
ジュースなどの甘い飲み物も控えましょう。

最近では夜更かしの子供が増え、夜食の習慣がついている子供も多いと聞きますが、「子供の身長を伸ばすため」と今まで習慣化していた夜食をスパッと止めてしまうと「お腹が空いて眠れない」ということもあるでしょう。

そんなときは糖分よりもタンパク質を多く含んだ夜食にしてみましょう。
卵やチーズ、豆、牛乳などの血糖値があがりにくい食材を選ぶことが大切です。
そして徐々に夜食を摂らなくても眠れるように、生活のリズムを整えていってください。
子供の健やかな成長には夜食よりも十分な睡眠の方が大切です。
posted by nobita at 19:33 | 身長の基礎知識

姿勢をよくするには

身長を伸ばす努力も必要ですが、背を高く見せるために姿勢を整えることを同時に行なっていくことも大切です。
また成長期を過ぎた大人で身長にコンプレックスを持っている人でも、背を高く見せるために姿勢を正すことは有効な手段です。

まずつねに良い姿勢を意識してください。
イメージとしては、頭のてっぺんの髪の毛に風船を結びつけ、いつも上へと引っ張られているような感じです。
たえずこの姿勢を意識することが大切です。
また、腹筋と背筋を鍛えることも重要です。
腹筋運動と背筋運動を毎日正しく行なうことで、姿勢を整えるだけでなく、腰痛を予防する効果も期待できます。
重い荷物を持つときは左右の肩にバランスよく負担がかかるようにし、長時間一方だけに重くのしかかるような持ち方はやめましょう。

姿勢を正すと見た目も美しく、実際の身長よりも背の高い印象を与えることができます。
見た目の美しさとからだの健康のためにも、正しい姿勢をぜひ身につけてください。

posted by nobita at 01:42 | 身長の基礎知識

姿勢を正す

良い姿勢とは、背筋がシャンと伸び、正面から見たときにからだがまっすぐで左右対称である姿勢です。
本当に身長を伸ばすわけではありませんが、正しい姿勢を身につけるだけで、実際よりすらっと背が高く見えるようになります。
逆に悪い姿勢は猫背だったり背骨がゆがんでいたりして、見た目に悪いだけでなく、正しい身長となりません。
最近は背骨がゆがんでいる子供が増えているそうです。
肩の高さは左右同じか、おじぎをした時に肩や肩甲骨の高さが左右同じか、などを一度チェックしてみてください。

身長を伸ばす努力も必要ですが、背を高く見せるために姿勢を整えることを同時に行なっていくことも大切です。
また成長期を過ぎた大人で身長にコンプレックスを持っている人でも、背を高く見せるために姿勢を正すことは有効な手段です。

posted by nobita at 01:41 | 身長の基礎知識

骨格の矯正

一般的に成長期を過ぎた大人はもう身長を伸ばすことが難しいと言われています。
事実、身長が伸びる=骨が伸びるわけですから、骨の成長が見られない年齢になってから本当の意味での身長を伸ばすことは困難と言えるでしょう。
しかしまったく方法がないわけでもないのです。

例えば、現代の人は多くが背骨や股関節などに歪みを生じていると言われており、このようなからだの歪みによって身長が数センチ低くなっていると言うのです。
つまり、成長期を過ぎた大人でも、今の骨格の歪みを直せば、身長を伸ばす(正しい身長にする)ことができるのです。
からだの歪みを直すには、整体院に通い矯正グッズを使う方法などがあります。
自分で手軽にできる方法としては、毎朝の背伸びがあります。
毎日、寝起きと同時に思いっきり背伸びをしてみてください。
整体院でゴリッとやってもらう程の即効性はありませんが、毎日続けることでからだが真っ直ぐな方向へ伸びていくのが実感できると思います。
なにより朝の背伸びは気持ちが良いです。
お金もかからず、時間もかからず、からだへの負担もかからないこの原始的な方法を、ぜひ続けてみてくださいね。

posted by nobita at 01:40 | 身長の基礎知識